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2014年08月29日 22:13

上京のご報告

本当に久しぶりのブログ更新になります。
(Twitterばっかりでズボラしてて本当にごめんなさい(汗))
見てくれてるみんな、ありがとう。
今日はこの場をお借りしてご報告したい事があって、キーボードに向かってます。

僕ね、東京に移り住む事にしました。
音楽と人生をもっと深く、強く結ぶためです。
そのための主戦場として東京を選択します。

色々あって、もう知ってる人もいるけど、今、知ったと言う方には突然の報告となってしまってごめんなさい。10月には転居している予定なんだ。もうそこまで来ているお話です。

初めてする話。僕には3年前に大きな挫折がありました。Hippogriffが活動休止になってからすぐの事です。
僕は作曲家としての大きなチャンスに恵まれ、お仕事を頂ける事になったんですね。
でもね、答えられなかった。気持ちも技術も、全くそこに追いついていなかった。

僕は、折角与えられた人生の大きなチャンスに「答えなかった」んです。
この事は、「人生の恥」として、ずっと僕の胸の真ん中に悶々と居座り続けてます。今も、です。

・・どうだろう?みんなには悔やみ切れない様な後悔ってありますか?
もし、その後悔と対峙するかどうかを今から選択できるとしたら、どうしますか?
そう言う事を実際に選び得る機会が、幸い僕には与えられました。

ネコフェスの対談だから5月か。折よく、東京に行く機会が出来たんですね。
この日に古くからの親友・戦友たちと時間を交えた事がキッカケになって上京を現実的に考える様になりました。
何と言うか・・うまく言えないのだけど、自分の熱量を収める場所が、そこには当たり前にあったんです。難しいね。もっと簡単に言うと、「あ、俺はこっちだ。」と言う感覚です。

本気が集まる環境には、独特の空気が流れてるもんじゃないですか。それをこの日、ヒシヒシと感じて帰ったんです。
やり抜くためには、それが出来る環境を選ばなくちゃいけない。それがここだと、凄く強く感じました。

これは退路を断つ選択。
でも、そんな選択肢を本気で手にしている自分に、僕はどうしようもなくワクワクしたし、
そのフィールドにいる自分をすごく明確にイメージ出来たんです。

・・今更って思う人も多いよね。僕も正直ちょっと思う。(笑)
でもね、僕には今だったんです。あの日の挫折も、2年間企業人として人生の時間を捧げた事も、
全てがこの選択を後押しする物として、形を変えて帰って来てくれた。
アホみたいな話だけどね。本当にそう思ってるんです。

あのね、今ある環境って、たくさんの努力や巡り合わせの上にやっと成り立っていると思うんです。
その奇跡みたいな巡り合わせに、本当に、本当に、本当に感謝してます。
今の居場所に居座りさえすればそれが守れるかと言えば、決してそうではないよね。
僕は、少しずつ無くしている自分に気付いたよ。攻めなきゃ守れないものがたくさんあるもんね。

与えられる環境や、それを成す思いは、本当に人生の宝とも言うべき物だし、漫然と受け取る様な物ではありません。それに相応しい存在になる事がほとんど唯一の報いだと思ってます。だから、そうなって帰ろう。そう言うつもりです。
言うのは簡単だね。証明には時間がかかるな。でも、必ず。なので、ちょっとだけ信じて待ってて欲しいなと思います。

今、新しい作品と共に、いっぱいツアー回ってます。今日やっと言うのも変な話なのだけど、これまでの感謝と、決意表明の旅として回らせてもらってます。
ホント、ウソみたいなタイミングでアルカラや大石昌良君との遠征も決まったしね。こんだけ長い付き合いの中でなかった事なのに、このタイミングとかさ。色々ビックリするくらい、導かれてるなって思うんだ。ホントに、ただただ恵まれたる幸運と愛情に感謝しかないです。

関西生活最後のライブはchaqqの大介がお膳立てしてくれた2マンライブですが、彼が付けてくれたイベント名「カドデ」もそう言う事です。
良い後輩持ったものです。ありがとね。みんなに送り出してもらえたらホントに最高だなって思ってます。良かったらケツたたきにきてね。「あー、これなら行ってこいだわ」って思ってもらえる様にしないとね。

こっちにいれるのは長くても40日切ったみたいです。言っててマジかよって思いますよ。あっと言う間ですね。
最近は日に日にみんなの事を、こっちで残した思い出のいくつもを、家族の事を思います。
みんなに安心して欲しいな。寂しがってくれてる人がいるなら笑って再会を期待してもらえる様にしたいな。責任はこれからも1つも放棄しないすよ。それに、今、お返し出来るだけの感謝をちゃんと置いて行く様にするからね。

・・長くなってしまった。こうした私事に最後までお目通しありがとう。
わがままにして心配ばかりおかけする人生ですが、どうぞ暖かくお見守り頂ければ幸いです。
残る短い関西生活も、そこから先も精一杯で楽しみながら行こうと思います。
まだまだ、これからなんだわ。これからも、よろしくね。頑張るね。

2014年08月21日 07:19